今年8月17-19日(木-土)に南八ヶ岳全山縦走を開催することになりました。

 

このルートは私が20代前半の時に、初めて単独でテント泊縦走をした時の思い出のルートです。

この時は青春18切符で小淵沢駅に下り立ち、そこからそのまま観音平の登山口まで歩いて青年小屋を目指しました。

観音平に辿りつくまでが暑くて長くて大変だったのが記憶に残っています。

あの頃は若かったなぁと思います。

15年以上前ですし、装備もあの当時のものですからザックの総重量は20kgを超えていたと思います。
(25kgくらい?ガスバーナーはキャプテンスタッグ製でした・・・)

小淵沢駅から歩くなんて、もう二度としないと思います。

若気の至りです・・・(^_^;)

 

このルートの特徴は何と言っても、展望の素晴らしさと岩場歩きが連続して飽きないところでしょうか。

南から北に縦走していくと、いつも背中側に富士山が見えます。

アルプスよりも富士山が近いので、富士山の存在感が大きく感じられます。

 

森林限界を超えるルートを長く歩くので、展望だけでなく、変化に富んだ岩場歩きを楽しむことが出来ます。

また、アルプスの岩場を縦走するコースよりは難易度が低く、ルートが整備されているので歩きやすいのも特徴です。

ルートも複数あるので、悪天候時などにルートを短縮したり、稜線から下りた山小屋に逃げることが出来るのも初心者向けといってもいいかもしれません。

 

赤岳、硫黄岳など、一つの山を登頂するのとは異なり、全ての峰々を繋いで歩く縦走登山は、天候予測やスケジュール管理などの能力も必要になってきます。

岩場歩きの技術だけでなく、天候リスクや状況判断についてもガイドと一緒に登ることで実践的に学ぶことが出来る場になっています。

昨年末から開催してきた、「岩場歩き講習会」基礎編に対して、今回の企画は実践編となります。

実践編からのご参加も歓迎します。

皆さまのご参加をお待ちしています。

 

ちなみに、小淵沢駅から観音平まではタクシーで移動しますので、ご安心ください(^.^)

8月17-19日(木-土) 南八ヶ岳全山縦走 定員4名